インターホンが鳴って
僕はビクッと目が覚めた
何やら荷物が届いたみたい
もうちょっと眠っていたかったけど
お荷物チェックは僕のお仕事だから
一度大きなあくびをして
のろのろと扉の前に向かった
いつもならすぐ戻ってくるけど
今日はなんだか時間がかかっている
どうしたんだろう？
ちょっと心配していると
ようやく扉が開いた
その瞬間
僕は光の速さで
テーブルの下に身を潜めた
まめ美がとてつもなく大きな物を
ずるずると引きずりながら
お部屋の中に持ってきたからだ
それからまめ美は珍しい事に
一心不乱に何かにとりかかった
そうして出来上がったのが
パワーアップされたこちらのテーブル
Why is it so warm?
awesome
I sleep here
寝相の悪いまめ美と一緒に寝るより
数万倍快適
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